2015年10月23日

ご自宅で至福の一杯のコツ

9月29日(火)中村生涯学習センター(名古屋市)で開催された
ワルツの試食&交流会「ご自宅で至福の一杯のコツ」に
15名の組合員さんと9名の生協スタッフが参加しました。

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ワルツはアイチョイスの地元、豊橋のコーヒーメーカーです。
インスタントコーヒーやディルマの紅茶でおなじみの方も多いと思います。
まずは、コーヒーの基礎的なことから教えていただきました。

コーヒー豆の品種について
コーヒー豆は、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種が3大品種。
この内、リベリカ種はほとんど自国消費され、ほとんど出回っていないそう。
普段飲んでいるコーヒーは、アラビカ種か、ロブスタ種となります。

焙煎について
焙煎の度合いが低いほど、酸味が強く苦味が弱く、
焙煎の度合いが高いほど、酸味が弱く苦味が強いそうです。

挽きについて
コーヒー豆の表面は酸味成分が強く、中心部は苦味成分が強いそうです。
挽き方が粗いほど、酸味が強く、細かいほど苦味が強くなります。

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▲ロブスタ種(左)とアラビカ種(右)

ワルツのこだわりも教えていただきましたよ。
@鮮度
一般的には焙煎を終えたコーヒー豆から発生する炭酸ガスを抜くために、
エージレス(脱酸素)加工を施しますが、ワルツでは行わずに素早くパック詰め。
香りを閉じ込め、高鮮度で出荷できるそうです。
特に、生協向けの商品は注文が入ってから焙煎するため、
焙煎後一週間前後の新鮮なものが届きます。

A原料
世界20ヶ国の豆の中から鑑定士が厳選したものを使用。
ゆっくりと樹上で完熟させたブラジル産の豆や、
コロンビアの産の原種「ティピカ種」を使用しているそうです。

B粉砕
すり潰すように粉砕する機械、切るように粉砕する機械
2つの粉砕機を使い分け、豆の特徴やオーダーに合わせて柔軟に対応できるそうです。


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コーヒーの基礎をひと通り教わり、次は淹れ方のポイントを教えていただきました。

【コーヒーの美味しい淹れ方のポイント】
@コーヒーフィルターをドリッパーにぴったり付くように折り曲げます。
 この時、張り合わせ部分は側面と底面が互い違いになるように折ります。
Aコーヒーの粉は1人分約10g
 1人分はやや多め、3人以上はやや少なめにしましょう。
B沸騰したお湯を全体が湿る程度に少しずつ注ぎ、30〜40秒蒸らします。
C蒸らしが終わったら、、「の」の字を描くように人数分のお湯を
 4回に分けて粉を膨らませるように注いで出来上がり。
 人数分入ったら、注いだお湯が残っていても、ドリッパーを外しましょう。

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参加者のみなさんも挑戦です。どんなコーヒーが入ったでしょうか??

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直接アドバイスがあれば心強いですね。

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さあ、できたコーヒーを試飲しましょう。
コーヒーにはうるさい理事長もご満足の様子?!

ティーバッグの紅茶を美味しくいれるポイントも教えていただきましたよ。
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【紅茶の美味しい淹れ方】
@カップを温めておく。(一度お湯を入れて捨てましょう)
Aティーバッグを1カップにつき1個入れ、100℃のお湯を注ぐ
 (1杯分は180〜200cc!)
Bソーサーで蓋をして、1分経ったら蓋を取って軽くかき混ぜ、また蓋をする。
C抽出時間になったらティーバッグを外し、スプーンで軽くかき混ぜて完成。
 (抽出時間は、ストレートティーなら2〜3分、ミルクティーなら4〜5分)
※もったいないからと最後に手で絞ると、渋味や雑味が出てしまいます
一度にたくさんのティーバッグと人数分のお湯を入れるのはやめましょう

コーヒーの淹れ方、紅茶の淹れ方のポイントを参考に、
お家でもぜひ挑戦してみてくださいね!

≪参加者の感想≫
・生協ではお店より新鮮な商品がいただけるということがわかりました。
・同じ豆を使っても、淹れ方や淹れる人によってこんなにも味が違うことに驚きました。
・紅茶の美味しさにビックリです。美味しく淹れる方法を知ったので、
 さっそく実践して、家族に自慢しようと思います。
・コーヒーは鮮度が命だということがわかり良かったです。 


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実践してみての感想などございましたらコメントお願いします!
posted by あいち生協 at 18:05| Comment(1) | 試食&交流会
この記事へのコメント
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
ワルツの小林さんの知識の深さはさることながら、とっても楽しい講演&実演でした。
裏方に徹して、タイミング良く試飲を提供する宮澤さんのフォローもさすがです。
「淹れる人によってすごく味が違う!!」ということも体感できましたよね。
これからも生協で鮮度抜群のコーヒーをご購入いただき、
コーヒーメーカーではなくハンドドリップで自分なりの「至福の一杯」。
ぜひ挑戦し続けていただければと思います。
『「の」の字は左右の平面的動きではなく、縦(上下)の動きで描くもの』をお忘れなく〜。
Posted by 瀬古 英利 at 2015年11月03日 10:41
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